ウェディング豆知識

 

 

遠方からの出席者がいる場合

遠方からの出席者がいる場合

披露宴会場選びと並行して進めたいのが、招待客のリストアップ。
顔ぶれが決まれば披露宴のスタイルも決めやすく、また人数を決めないと会場そのものも決めにくものです。

宿泊施設の手配が必要かどうか確認。人によっては前泊・後泊と宿泊が変わることがあります。 一般的なのは、主賓・来賓クラスは交通費・宿泊費をすべてこちらで受け持つ。親族や友人が遠方からくる場合は、宿泊費か交通費のおいずれかを負担する。※ただしお互い様という場合もあるので、親や周りの人へ確認する。
遠方の親戚や友人を招待する場合は、招待した側が交通費や宿泊費を負担するのがマナーです。 出席の返事を得たら、新幹線などのチケットを郵送し、宿泊場所が必要ならその手配もします。ただし、先方が遠慮した場合は、その意向にそって良いでしょう。 予算的に費用を負担できない時は、招待状にその旨を「大変恐縮ですが、都合により交通費、宿泊費は負担できません。よろしくご了承くださいませ。」と書き添え、相手の事情に合わせて出欠を判断してもらいます。


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