招待客のリストアップ
披露宴会場選びと並行して進めたいのが、招待客のリストアップ。
顔ぶれが決まれば披露宴のスタイルも決めやすく、また人数を決めないと会場そのものも決めにくものです。
挨拶・スピーチの依頼
招待客が決まったら、主賓となる人を両家から各1〜2名決めます。
会社の上司、学生時代の恩師など。親族が中心の披露宴なら、一族の中から選んだり、本家の人が主賓となることも
。主賓には乾杯前に祝辞を頂きます。最近は、主賓を立てない披露宴も。
招待状を出す
披露宴の招待客が決まったら、招待状を作って送ります。
招待客には招待状を出す前に、電話などで出席の打診をしておきます。
住所・肩書きの確認も忘れずに。仕事関係の人は、自宅ではなく職場へ出します。
席次表を作る
席次表とは、披露宴会場の受付で一番最初に配る、招待客が自分の席を知る為の案内状です。
新郎新婦との関係が分かるようにしておくと、初対面の招待客同士でも話のきっかけが作りやすくなります。
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